英語 2013/02/05

英語の"先生"に習うな!

英語が話せるようになって、
わかったこと、。
それは、
「英語力」
よりも重要なことがあった、
ということでした・・


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話し相手を選ぼう! Part.2
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先週お伝えしましたが、
英語は言語なので、
英語云々よりも、
"話したい相手と話すことが上達のポイント"
ということでした。

そういえば、EQ英会話の
本城先生は、
生徒から、
ぜ~~~~~~~~~ったいに
「本城先生」
とは呼ばれません。

何故かというと、
最初に、
"Nori"
と呼んでもらうように伝えるからです。

生徒さんも最初は、戸惑いますが、
2回めのレッスンからは、
みんな、気軽に「Nori!」と
呼んでいます。

実は、これって結構重要です。
何故かというと、
日本人にとって、
やっぱり
"先生"
と付く人とは、話しにくいものなのです。

で、EQ英会話のレッスンにも、
ネイティブの"先生"がいるのですが、
ネイティブに対しても、
"Hey Matt!"
とか
"Hi Jane !
って感じで、
まるで友達のように
話しかけることができるのです。

つまり、先生も生徒も
「対等」に話すことができる雰囲気があるのです。

会話は、日本語とか英語とか言語である前に、
やっぱり、話しやすい雰囲気があるかどうか?
っていうのが重要になりますよね。

英語が話せるようになって、
一番思うのは、
言葉の壁、というよりも、
年齢やキャリアなどの差を、
ほとんど気にせずに誰とでも話せる、
ということです。

多分、英語を話す人って、
こういう雰囲気なんだろうな!って思うのです。
実際に、英語を話す人って、
英語ができる、できないっていうより、
"性格"
つまり、社交的かどうか?
自分に自信を持っているかどうか?
という点がかなり
影響しているように思います。


で、結果的に、
下手くそでも、臆することなく話している人が、
英語力もついてくる、
ということになっていくわけです。

本城式EQ英会話での宿題に、
「毎日1人知らない人に声かける」
というものがありますが、
これが、カンタンにできるような人は、
英語の上達も早くなります。

先生→生徒

こういう関係になると、
やはりなかなか自然に会話することが難しいですよね。

英語は学問ではなく、
"会話の道具"なので、
できれば、友達感覚で身に付ける環境に
自分を置くのがいいな~、と思います。

ーAxel

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